【レポート】7/24水瓶座満月エネトリ :「自分」という枠が外れるとき

レポート

始まりの日

こんにちは!みつえです。

先日、7/24に満月を迎えました。
この日も毎月恒例のエネルギートリートメントをお届けしました。

設定に選んだ場所は大阪天満宮です。

なんとなく選んだこの日、
鉾流神事、天神祭の始まりの日だったそうで
到着したときには本殿にたくさんの方がいらっしゃいました。

本宮祭は翌日で、7/24は宵宮祭という、お祭りが無事に催行されるための祈願や
祓い清めの神事が行われていたのです。

(ちゃっかりわたしも映り込んでおりました…笑)

賑やかな本殿前では早々にご挨拶を済ませ、
元々設定の場所に決めていた裏側へと進みました。

わかりやすい歓迎の中で

そこは先程の賑わいと打って変わって
とても凛とした空気感で、静けさすら感じるほど。
澄んだ空気感が心地よかったのを覚えています。

この凛と心地よい空気感の中で、設定に入っていきました。

その瞬間、やさしい風が通りはじめ、
さらにその場が柔らかく穏やかな空間になっていったのです。

「やはり歓迎されているなぁ」と感じながら

設定を終えると、

本殿で御神楽が始まり、あらためて手を合わせ、
感謝を伝えました。

毎回そうですが、本当にわかりやすく歓迎と
サポートをしてくださるので
安心して委ねることができます。

受け取ったメッセージ

そして、今回受け取ったメッセージは以下の通りです。

まだまだ独りで背負わなくてはいけない。
と思いすぎているかもしれない。

甘えられない
迷惑かけられない

ではなく、

委ねてしまったら・・・

そんな自分が許せなかったのかもしれない

自分の在り方
自分らしさ

この「自分」というものに

枠を設けていたのは
他でもない自分で

その枠によって
護ってきたものがあった

もっと外を信頼してもいい
もっと愛を体現してもいい

愛することも
愛されることも

受け容れた時

すでに愛されていたことも

すでに愛していたことも

知ることになるのだろう

 

今回の意図が「愛し愛され」ということもあってか
「愛」というワードが浮かび上がってきました。

「愛」は、本当にそれぞれに捉え方があって、
答えも人の数だけあるものだと思いますが

心のどこかでいつも求めているものではないかと思います。

と、これ以降のメッセージの解説を何度か書き出してみたのですが

どれも違う気がしてしまい、書き進められずにいました。

おそらく、これを見てくださった方の感じたこと、
そこから拡がる世界に制限をかけることが憚れるのだと思います。

 

ですので、いつものような解説はあえてせず、
このメッセージから何を感じ、何が思い浮かんだのか

ご自身の中に生まれたものを大切にしていただけたらと思います。

 

次回は8/22にお届けです。

これまで1500名を超える方に受け取っていただきました。

信頼して委ねてくださることに感謝の気持ちでいっぱいです。
いつもありがとうございます。

また来月もお楽しみに!

 

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