〈分岐点の活かし方〉人生に変化を起こしたいと願うなら

みつえのひとりごと

大きく物事が動くとき。

つまり、大きな変化が起こるとき。

その直前は大抵、
自分にとって不都合な顔をしていることが多いです。

変化を望んでいるのに
一向にその兆しに巡りあわない人は

「もっと○○になってからにしよう」

という選択の仕方をします。

だけど、視座を上げて見てみると
その不都合が分岐点になっているんです。

状況や環境など、
物質的ものは整っていない方が実はよかったりします。

特に覚悟というものを決めていく時、
物質的なものが整っていると自然と守りに入ってしまいます。

人は良くも悪くも変化を嫌うもの。

だから整ったものを崩すことが
今度は足枷となるわけです。

整った状況を「失いたくない」という執着となります。

わたしの場合、窮地に陥ってからが本番でした。

その地点に立ったとき、
今まで秘めていた底力が発動されます。

だけど、その発動条件は自分で決められません。

そして、いざというときに開くので
平坦な地点では開きにくくもあります。

独立した時も、状況としては最悪でした。
何も整ってはいません。

金銭的にもマイナスだった。
人脈もない。
何かアテがあったわけでもない。

だけど、そのときこそ
本当に自分が何を選択したいのかが湧き出てくるんです。

事象や、物質面だけで見ればなんの確証もない。
むしろそんなことしている場合ではないのでは?と頭の片隅ではそう囁く。

できない・やらない理由はゴマンとある。

だけど、本当は「どう生きたいか」

そこに意識を合わせた時、
出てくる何かしらのビジョンがありました。

それがわたしにとっては

「もっと自由に自分を謳歌したい!」

だったのです。

人によって決断する状況は様々。

だけど、

「もうこんなのいやだ!!!!」

という状況、状態、
これも”本当はこう生きたい!”という
本音に気づくためのフェーズだったりするんです。

その魂の叫びみたいなものをキャッチしてあげてください。
その本音を採用してあげてください。

その声を受け入れたとき、
きっと湧き上がる感情が存在しているはずです。

感情を認識すると、エネルギーが回りはじめます。

回り始めたエネルギーは最初は種火のように
消えいりそうなものかもしれません。

だけど、その火に息を吹きかけていくと
少しずつ大きくなっていきます。

それが原動力となり、
人生を大きく転換していくきっかけになります。

火種が大きくなるにつれ

「やってみたい」

という声が大きくなり、
一歩を踏み出せるようになっているはずです。

まさにこれが分岐点の活かし方。

 

この先体験するストーリーの詳細は分かっていなくて大丈夫。

ネタバレしているストーリーを読み進めても面白みがありません。

感動するような体験は、未知の領域に存在しています。

わたしは、その未知の領域へ
踏み出すことを決めた方と共に
感動の体験を味わっていきたいと思っています。

この講座もそのひとつです。
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