後編:9/2 天赦日&魚座満月 エネルギートリートメント「美しい生き方には◯◯がある」

レポート

本来の場所へ

前回の続きです。

当初、設定場所にしていた伊奘諾神宮が今回は違うと直感し、

他の場所を探そうとした瞬間に

「そうだ!」

と言わんばかりのタイミングで姿を見せてくれた虹龍さん。

すぐに調べ直し、少し離れた場所に奥宮と思しき場所があることが分かりました。

実は今回、他にも訪れる場所があるということは
行く前から直感していて、しかもお寺さんにも行くのだろうなぁと思っていたんです。

そんなこんなで、特段驚くこともなく、
淡々と次の場所へ移動しました。

そして、たどり着いたのはこちら

まずはお寺の本堂が目の前に現れ、まずはそちらにご挨拶。

そして、正面に見えた長い階段へと進んでいきました。

すると、本殿が見え、
その傍にひときわ存在感を放つものがあったのです。

それがこちら。

神籬石(ひもろぎいし)です。

神籬とは、神様を迎えるための依り代となるもの。

その石ですので、神様を迎えるための石ですね。

本殿よりも前から存在しているこちらの巨石が
今回の最終的な設定の地となりました。

敬意を払う

上まで登り、まずはその場を清めることからはじめました。

その場所、存在、すべてに対して敬意を払う意味も込めて。

そして、わたし自身のエネルギーも整え
エネルギー設定の準備に入りました。

その後、お一人ずつお名前を読み上げ、
意図設定を繋いでいきます。

今回の意図設定は
「わたしは、すべてを赦し赦され、自ら作った不要な制限を解放し、軽やかに生きています」
でした。

この日は、とても蒸し暑く、
そして、山の中でしたので蚊もたくさんいたのですが、

おつなぎしている間は、とても集中しており
真空のような状態になっていっていたことに後になって気づきました。

(汗が滴り、蚊にも刺されまくってました。笑)

受け取ったメッセージ

この日は、いつもと違い
設定中にメッセージを認識することはできませんでした。

しかし、数日経ち、ようやく顕在化してきたため
お伝えさせていただけるようになりました。

今回のエネルギートリートメントを
受け取られた方へのメッセージはこちらです。

なにをそんなに拘っている
なににそれほど

それは本当に拘りか
それとも囚われか

なにに拘り生きるかは
己が決めていること

拘りと囚われは
似て非なるもの

拘りには尊厳があり
囚われには執着がある

尊厳ある生き方が
軸となり幹となる

自己に尊厳を認めるからこそ
真に相手をみることができ
尊重しあえる

尊厳ある在り方は美しく

尊厳ある生き方は
存在そのものが美しい

美しい生き方には尊厳がある

自分が決めている

拘りは、本質からはずれたときに
囚われとなり、自分自身を苦しめることになります。

それすらも自分で選び、

苦しむことを自ら選択している。
と認識できれば
それだけで解放されるのかもしれません。

 

苦しみは悪ではありませんが、
それを自身が感じたくてしているのか

そのことを自分自身に問うことも
必要なのではないかと思います。

何を見るかは自分の意思が決めている。

目に見える景色
いま感じてる感情

すべては自分が選んでいる。

その意識によって
自己の尊厳は生まれるのかもしれません。

 

それが、あなた本来の美しさを引き出す

わたしはそう感じます。

 

いま、あなたの目の前にある景色は
どんなものですか?

来月の満月エネルギートリートメントは10/2にお届けとなります。

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